警備員の仕事
警備員の仕事は裏方というイメージもありますが、人や財産の安全を守ることに役立てる仕事です。
警備員の業務は、第1号から第4号に区分されています。
・主にスーパーや商業施設、公共施設、工場等で行う施設警備は1号
・イベントや道路交通誘導などを行うのは2号
・現金輸送などは3号(3億円強盗事件が有名です!)
・要人の身辺警護を行う4号(木村拓哉が主演のドラマがありました!)
等いろんな業務があります。
警備員の仕事は表に出る活動を行うわけではありませんが、縁の下の力持ちの役割を果たす世の中に欠かせない業務といえます。
そのため、やりがいを感じながら仕事をすることも可能です。
ただし、ときと場合によっては危険と隣り合わせの仕事である点も理解しておく必要もあります。
弊社では、警備業者の大半が占めている1号と2号の業務を行っています。
その中でも現在2号業務の道路交通誘導警備員が不足していることから、求人活動を行っています。
警備員になるためには
警備員になるには、国家試験や技能検定等は必要ありません。学歴も問いません。
18歳以上の方(警備業法で定められている)であれば、誰にでもなれる仕事です。
経験についても、大半の方が未経験スタートです。
警備業法にて必要書類が何点かありますが、記入提出していただいた後、定められた教育を20時間以上行います。
そこで、警備員としての必要なスキルを身につけてもらいます。
その後現場研修をし、先輩警備員の指導のもと慣れればすぐに警備員として働くことができます。
必要な制服等は貸与致します。
ビシッと格好いい制服を着て、凛と立つ警備員の姿は格好良いものです!
☆アルバイトとして出たいときだけでもOK!
☆副業としてでもOK!
☆年金受給しながらでもOK!
外の現場が大半ですので、これからの季節は厳しい寒さ、夏は厳しい暑さとなります。
やる気と忍耐力が必要ですが、体調管理をしっかりしていただき、体を動かしながら働いてみませんか?